靖国参拝・2005年6月

２００５年６月某日、我々は東京に到着した。
某機関に霞ヶ関の某所に呼びつけられたためである。
前日に江戸に入った我々は、以前は所在不明だったために
断念していた靖国公式参拝を行うべく事前に調査をし、
そしてついにこの日に実行に移すことになった。

我々は東京駅から千駄ヶ谷駅に向けて出発しようとした。
しかし、快速ばかりで千駄ヶ谷駅に止まらない。
計画中止かと思われたが、とりあえず他の線があるようなので
秋葉原駅に移動することにした。
そこから上手く件の電車に乗れた。
（御茶ノ水駅で乗り換えればよいとわかるのは
相当後になってからのことである。）

こうして我々は千駄ヶ谷駅に到着し、
眼前に広がる光景に愕然とした。
そこには釣堀があったのだ。
釣堀の誘惑を断ち切り、我々は規定の進路を進み始めた。

そして中に入り、鳥居を潜る。
意外に参拝者は若者が多かった。
もちろんそれなりの年の方もいたが、
深々と礼をする姿が印象的だった。
（注：撮影後に参拝しています）

公式参拝の後、宿を確保するとあたりはすっかり暗くなっていた。
もう一つ事前に調査していた場所に赴くため、
我々は夜の銀座へと消えていった。
そして十数分後、銀座のじゃんがらに到着した。
（注：この後スタッフで美味しくいただきました）

・・・おまけ・・・
ついに奴を発見した。
思ってたより全然でかかった。