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陸奥旅行記


台湾旅行その2(2009年2月)
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二泊三日の旅行なのでページを二つに分けました。
今回は後編です。

ここは圓山大飯店というホテルですが、もはや観光名所です。
蒋介石の奥さんが経営してたとか。
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内部はこんな感じですが、豪華絢爛な内装です。
セレブが泊まるようなとこなんでしょうな。
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次は忠烈祠です。
台湾の靖国といったところだそうで、戦死者を祭っているところです。
立派な門ですが、すぐ前の道路が結構交通量が多いので
全景がなかなか取れませんでしたな。
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門を裏側から撮影しました。
なかなか立派な門です。
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台湾にしては落ち着いた造りの場所で、落ち着いた雰囲気です。
ちなみに台湾は寺も墓も派手というか賑やかな感じですな。
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忠烈祠は戦没者の墓所というよりは、衛兵の交代式で有名です。
写真のような感じで、ゆったりかつピシッと交代します。
交代は時間が決まっているので、見に行く場合は注意が必要です。
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場所は大きく変わって、台湾の北東部の山間部です。
九フン(人偏+分、以降は九分)や金山で有名なところですが、
とりあえずガイドさんの薦めで大きなお寺にきましたが、
霧が深くて何も見えませんな。
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霧が若干晴れてから撮影。
豪華絢爛ですな。
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九分の商店街?の入り口です。
非常に人が込み合って、何がなんだかわからなくなります。

ちなみに左に見えるのはセブンイレブンですが、
九分から葉書でも送ろうと思って「ポストカード、プリーズ」と
注文しても通じませんでしたな。
しかたないので電子辞書で「post card」を指差すと理解したようで、
「ここにはないのよ。郵便局も今日は休みだし、ごめんね〜」
といったようなニュアンスで返されました。
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九分内部に侵入しました。
日本人観光客が多いらしいですが、饅頭やらなにやらを売ってます。
占いもやっているようですな。
あと、強烈なにおいがする店もありましたが、それも名物のようでした。
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九分でちょっと迷ってから下山し、金山だった周辺の観光です。
なかなかの滝ですな。
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この海はきれいに二色に分かれてましたが、
写真では映らなくて残念ですな。
金鉱山があったせいで川の水がちょっとあれなことになってるんでしょうかね。
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台北市内に戻ってきました。
これは台湾で一番高い建物だそうです。
101と呼ばれており、なんでも101階建てだとか。
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台湾といえば台湾新幹線ということで、乗ってきました。
さすが新幹線、加速も滑らかで振動もないですな。
一駅だけ格安で乗って、帰りは地下鉄で戻ってきました。
台北の地下鉄のMRTの切符はプラスチックのコイン状の珍しいものでしたな。

・費用など(2009年2月時点)
電車、ガイド付レンタカー
 35元(台湾高速鉄道、台北→板橋)
 8000元(ガイド付レンタカー、8人乗りで8時間)
 {この時の通貨レートは1元(台湾ドル、NT$)=2.7円}

・地図
圓山大飯店
忠烈祠
九分
台北101
台北駅
板橋駅