陸奥書庫
そば
一度くらいはそばを打ってみたいと思っていたので、
ちょっと打ってみました。
とりあえず割合は1:1でいってみる事にしました。
市販の乾麺のそばとかは3:7くらいのものもあるので、
とりあえず五分五分でいいだろうという判断です。
粉の段階で完全に混ぜてから水を入れないといけないようです。
粉の重量の半分くらいの水を入れましたが、
水の量が非常に難しいですな。
こね鉢は多分平時に邪魔なので買いませんでしたが、
ボウルでこねて丸めて表面を滑らかにしました。
長くこねたほうが味は良いと言う説も見かけましたが、
5分もこねれば十分らしいです。
うどんと違ってそばは寝かさなくて良いので、
すぐ延ばして切ります。
ただ、今回のように小麦粉が多いと多少は寝かせたほうがいいのかもしれません。
打ち粉はそば粉でも良いようですが、
多めに使わないとくっつきます。
切るときのたたみ方も注意が必要のようですが、
ようは切るときに折り目がつかないのが重要っぽいです。
茹でるときも注意が必要のようです。
そばを入れてすぐ箸でかき混ぜたりするとぶつぶつに切れてしまうそうですな。
切るのが面倒になったので幅広タイプのそばになってますが、
そばは色々と注意が必要で難しいものですな。
とりあえずそばらしいものはできたので満足ですな。
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